CASA
CASA BLOG
冬のデイリーケアで美髪のなる❢ | スタッフブログ|松本市の美容院・美容室CASA(カーサ)

冬のデイリーケアで美髪のなる❢

2017-11-18

こんにちはCASAのUmiです。

最近はとても寒くなり冬を感じ始めましたね( *´艸`)

そうなるとお肌も髪も乾燥してカサカサになるのが気になる季節です”(-“”-)”

そんな時こそデイリーケアで美髪を手に入れましょう。

 

まず初めに乾燥するとどうなるの?

水分不足でからからになれば、髪はもろくなってすぐに折れたり、切れたりとダメージしてしまいます。切れた毛先はささくれ状態ですので、枝毛になってしまいます。また、頭皮の乾燥はフケや抜け毛の原因になる可能性も。湿度の低い冬は念入りに保湿ケアを心がけましょう。

 

あなたの髪を傷つける3つの不注意‼

原因はさまざま。日常のちょっとした不注意で知らず知らずのうちに、髪はダメージを受けています!

 

Damage : 1
気象によるダメージ
夏は強い日差しによる紫外線、冬は冷たくて乾いた空気と、どちらも髪にとっては大きなダメージ。とくに冬は湿度や気温が低く乾燥しているので、強風による摩擦や静電気など、ダメージを加速させる悪条件がたくさん。頭皮も冷えると、血行・皮脂分泌が悪くなり乾燥しがちになってしまいます。

ポイント

コートやマフラーを巻くときは必ず髪を外に出してあげましょう。
静電気や摩擦はダメージの原因に( ゚Д゚)


 

Damage : 2
過剰なケアによるダメージ
ヘアケアやスタイリングも、正しく行わなければ髪にダメージを与える原因に…。ヘアケア剤やスタイリング剤のつけすぎは、頭皮の毛穴に汚れが詰まったり、キューティクルの損傷の原因にもなるので、気を付けて下さい。アイロンやドライヤーを使うときは、長時間熱を当てすぎないようにしてください!

ポイント

ドライヤーは必ず20cmくらい離してください。


 

 

 

Damage : 3
睡眠中のダメージ
知らないだけで、睡眠中の寝返りはかなりの運動量です。ゆえに、まくらと髪の間で起こる摩擦が、ダメージの原因になってしまいます。また、髪が濡れている状態はキューティクルがはがれやすく傷みやすいので、髪はきちんと乾かしてから寝ましょう。

ポイント

髪を濡れた状態のまま寝ないなど、
髪がリラックスできるような環境づくりを心がけて下さい。


 

とりあえずこれだけはやってみて❢❢

美髪になるための簡単ケア

 

 

シャンプー

まずは、お湯だけで汚れを落とすプレシャンプーを。指の腹を使い、頭皮を挟み込むようにしてつまみ、毛穴から汚れをしぼりだすような気持ちで、マッサージしながら洗ってみて下さい。不十分なすすぎは、抜け毛の原因にもなるので、しっかりと洗い流して下さい。

 

 

トリートメント

トリートメントは、頭皮にはつけず、髪全体に手ぐしでまんべんなくつけましょう。傷んでいる毛先には特にしっかりと。少し時間をおいたら、ぬめりが少し残る程度に流して終了。傷みがひどいときは、軽くタオルドライをした後にトリートメントをつけ、蒸しタオルを巻き、5~6分間くらい放置。はがれたキューティクルを吸着させるのに効果的です。

 

ドライヤー

シャンプー後、髪や頭皮を素早く乾かすためにドライヤーの使用は不可欠。そうはいってもドライヤーは熱風。髪が傷まないよう、濡れているうちに洗い流さないトリートメントをつけ、熱から保護します。乾かすときは根もとから中心に乾かして下さい。

 

ブラッシング

頭皮や髪の健康・ツヤを保つのに、やっぱりブラッシングの威力は絶大!ブラシは髪がからんだりしないよう、毛先から頭皮に向かって順番に、上から下へゆっくりとやさしくブラッシング。冬は乾燥しているので、トリートメント剤やミストをつけて、摩擦に注意しましょう。


是非試してみて下さい

 

by。Umi

 

 


CASA