自分に似合うヘアカラーって?
2018-10-14
こんにちは CASAのTsuboです。
すっかり朝晩も冷え込み冬に一気に近づいてきましたね。
寒いのはあまり得意ではないですがスノーボードは楽しみです!
皆様は冬に楽しみはありますか?
前回Natsukiのブログにもありましたがこの冬は平成最後の冬。
平成最後の冬は自分らしい自分に似合うヘアカラーをしてみましょう!
■ 自分に似合う髪色の選び方
日本人の髪色は、濃い薄いの差こそあれ多くは黒。
今の時代はとてもカラー剤も進化して楽しみ方の幅も増えました。
季節感や流行りのカラーの傾向はもちろんありますが、それが自分に本当に似合うのか?
一度は思ったことがあるのではないでしょうか。
自分に似合う髪色を選ぶ基準とはなんでしょう?
ちょっと茶色っぽくしたり、ピンクやアッシュを入れたり、立体的に見えるハイライトを入れたりと、色の候補は山のようにありますね!
しかしいざ試すとなると、気になるのは「自分にこれって本当に似合うの?」というところ。
染めたはいいけど似合わなかった…では、後悔することになりますよね。
ヘアカラーはどんなカラーにするにしても多少の髪へのダメージは避けられませんからなるべく失敗はしたくないですよね(><)
では、カラーをする前に、自分に似合う似合わないの判断をすることはできないのでしょうか?
■ CASA流パーソナルカラー診断
実は、基準はあります。それは、顔とヘアカラーのバランス。
人は、それぞれ違う個性をしています。
各パーツの大きさや形は異なりますし、人それぞれの雰囲気やパーツの色味も違います。
具体的に言うと、もともとの髪色、肌色、眉毛、瞳、頬、唇の色や形によって似合うヘアカラーも微妙に違ってきます。(同じカラー色でも濃い薄いが変わってくる)
一般的にパーソナルカラー診断なんて呼ばれていますね。
よく見かけるのは肩に様々な色のカラーシートを当てて自分に似合うカラーを選んでもらうなどのサービスが(有料の場合もあり)あるお店もあります。
CASAでも独自の似合わせ理論「GBA」の中でそのようなパーツによるカラーの似合わせはお客様にさせて頂いております。(基本カウンセリングの中に盛り込みますが)
その中でも特によく観察している部分、重要なのは、お顔の肌色と瞳の色です。
■ 自分でも見れる個性別の似合うカラー
上にも書いた通り輪郭や眉、目、鼻、唇の形なども大切ですが、最も重要とされるのは顔の肌の色と瞳の色です。
一例で言えば・・・
肌色が明るく、瞳も明るめの茶色系の人は、髪色もベージュブラウンや淡いピンクなどが似合います。
肌がどちらかというと白いブルーベースで、瞳が黒寄りなら、ちょっとブルーやアッシュを感じる色味がおすすめです。
肌がマットな質感で、瞳がダークブラウン系の人は、髪もブラウンの深みのある色がよさそう。
肌に透き通るような透明感があり、瞳は白黒のコントラストがはっきりした方は、あえての漆黒かブルーアッシュ位の暗髪系グレーがお似合いです。
ただ、こちらは一例であり肌と瞳の色はさまざまな組み合わせがあります。
更にしっかりに合わせたい場合はカラーを得意としてる美容師に相談して下さいね(^_-)-☆
もちろんCASAでもOKです(笑)
さらに、女性の顔の中でアピール度が最も高いパーツの一つはリップ。
その唇にも持って生まれた色があり、合わせるリップやグロス、お顔全体のメイクをどうするのかも結構重要。
その上で服装や合わせるアイテムのカラーも合わせられれば最高!です(^^♪
まとめると・・・・
● まず肌、瞳の色を参考にする!
● リップもしっかり相性を考えよう!
● メイクや服装も雰囲気の似合わせとして寄せていこう!
ですね。
まあ・・・しかし・・・正直難しいですよね 笑笑
ひとえにヘアカラーとは言え様々な要素から似合うように調整するので間違いないのは美容室でのパーソナル診断とも言えそうですね(^^)
今までイマイチしっくりこなかったり、似合うカラーが知りたい方は、それを美容師にしっかり伝えてからヘアカラーを楽しんで下さいね(^_-)-☆
by Tsubo