やりすぎた「○○」はこうやって直す!
2019-03-19
こんにちは CASAのTsuboです。
皆様、春はお出かけの季節(花粉の季節でもある・・・笑)
特に今年は世の中的にもゴールデンウィークに10連休があったりとかなりお出かけ需要があるのではないでしょうか?
恐らく大体の美容室は休みの前と後半はともかく、案外最中は暇な事が多いので狙い目ですよ 笑
是非遊びに来てください(^_-)-☆
そしてお出かけと言えば・・・
冬は外に出かけるのも寒くて下ろしたい所ですが案外髪はおろさないもの。
案外春の方がカラーも柔らかめのカラーにして、しばらずにおろして開放的に出かけたくなりませんか??
なりますよね!(ムリヤリwww)
最近は巻き髪が主流の時代。恐らく多くの方が自分なりに髪を巻いたりアレンジもするのではないでしょうか?
しかしそうなるとお客様からよくお伺いするのが、そう。
「やりすぎたぜ!!」というお話。
今日はそんなブログです(^^♪
■ 巻きすぎた髪、どうやって直す?
お出かけ前に気合を入れて髪を巻いていたら、カールが付きすぎてしまって困ったことはありませんか?
確かに強く巻く方が長時間カールをキープできます。
しかし本当はゆるふわでよかったのに!という場合どのように直せばよいのでしょうか?
そもそも巻きすぎた髪って簡単に直せるの?
予想以上にやりすぎた髪、朝など時間がない時は焦りますよね・・・
髪をシャンプーなどしてリセットすると、確実にクルクルは直りますが、時間と手間がかかりすぎるのでおすすめできません。
かといってストレートアイロンで伸ばすのも大変だし、不自然になるなるわ、今度はカールが取れすぎたわでなんだか予想外のイメージのヘアスタイルになってしまうことも・・・
しかし!ご安心ください(^_-)-☆
短時間で簡単にできる直し方もあるので良かったら参考にしてみて下さいね!
■ 巻きすぎた髪の直し方
まずは一番簡単なのはブラッシング!
ヘアブラシを用意し、強くカールがついてしまった部分を中心に、髪に負担がかからないように優しくブラッシングします。
バランスを見ながら、とかしほぐすようなイメージで、程よい感じのカールになるまでとかします。
(やりすぎると広がったり中途半端になる場合もあるので注意!)
それでも強すぎて直らない場合はドライヤーを使いましょう。
ドライヤーの熱と風を利用します。
髪は温まると柔らかくなる特徴があります。(髪に関わらず物理の法則)
詳しくは・・・
手ぐしで髪を軽くとかすように根本から毛先に温風を当てると、クルクルだったカールを伸ばすことができます。
温風を当てすぎると、熱で柔らかく髪の毛が伸びすぎてしまうこともあるので、風は弱めからスタートがオススメです。
スタイリングは相変わらずオススメの・・・
N.ポリッシュ!!がオススメ。
全身に使えて無駄がなく、巻き髪を程よくまとまりよく、オイルなので伸びも良く使いやすい!
巻き髪やパーマスタイル、ウェット感を出したい際はコレ!!
表面ではなく内側から毛先に向かって揉み込み、なじませれば完璧です(*^^*)
いかがでしたか?
髪を強く巻き過ぎてしまっても、焦る必要はナシ!
むしろ、初めから緩めに巻くよりも、強く巻いたあとにほぐす方がカールを長時間キープできたりもするので、家で巻く時ははあえてこのように巻いてからほぐした方が自然かも?!
その上、髪の状態を見ながらざっと短時間でしっかり巻いた後に好みの加減でゆるふわな巻き髪にすることもできるので、強く巻き過ぎた時は一度試してみてくださいね(^_-)-☆
by Tsubo
※ CASAでは面貸しスタイリスト、場所貸しネイリストを募集しております!
「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら、もしくは心当たりがございましたら是非CASAまでご一報ください(^^♪
詳細はその際にお伝えいたします。
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